雇用保険の基本手当等の不正受給防止(厚生労働大臣会見)

10月16日の大臣会見で、うつ病等の精神疾患による離職を装い基本手当の給付日数を増やす不正受給への対応が言及されました。手口がSNS等で拡散した経緯があり、確認強化が見込まれます。企業側は離職票の離職理由・離職区分を事実に即して記載し、休職・傷病の記録と整合させることが重要です。ハローワークからの照会に備え、退職理由の裏付け資料を保管しておきたいところです。

ネップ

離職票の離職理由は、雇用保険の給付判断に関わる重要な情報です。休職・傷病の記録や退職時の資料を整理し、事実に基づいて正確に記載できるようにしておきましょう。

ステッピィ

退職時の手続きは、働く人のその後の生活にも関わります。会社側の思い込みで判断せず、本人の状況や事実を丁寧に確認し、適切な手続きにつなげたいですね。

大臣会見概要(10/16)
https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00979.html

国民生活センター
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20251203_1.html