職場のハンドブックとは
就業規則を作成したあとは、社員への周知と浸透が不可欠です。
この「職場のハンドブック」には、次の2つの役割があります。
1.就業規則の内容をわかりやすく伝えること
専門用語を噛み砕いて、そして図解やQ&Aなども交えて伝えることで、日常業務に活かせる実用的な理解を促します。
2.就業規則には書かれていない“会社の想い”を伝えること
経営理念や行動指針、職場で大切にしたい文化など、会社としての価値観を共有するツールとしても活用されます。

ハンドブックを
お勧めする理由
社員が、「自分の働く会社はどんな組織で、どんな価値観を持っているのか」「どのような働き方が求められているのか」を理解することは、職場での安心感や主体的な行動につながります。
また、ハンドブックは社員と会社との想いのミスマッチを防ぎ、相互の信頼関係を築く大切な一冊になります。
さらに、社員のご家族や求職者など、第三者の目から見ても“安心して働ける会社”であることが伝わる冊子となり、健全な職場風土づくりの第一歩にもなります。
お申し込みの流れ
ヒアリングから納品まで、約3~4か月ほどです。
- ①申込・契約
- ・訪問日を決める
・準備資料のご案内
・成果物を決める

- ②ヒアリング
- ヒアリングしながら、各ページの内容や構成のご要望を確認していきます。

- ③ご提案
- ヒアリング内容をもとに作成したハンドブックをご確認

- ④調整・確認
- メールなどで最終調整

- ⑤納品
- データ納品または冊子(別途費用)で納品
